マタニティーブルーになったら
せっかく赤ちゃんを授かったのに、妊娠中にマタニティーブルーになって気持ちが落ち込む――、つらいですね。
マタニティーブルーはホルモンの変化で妊娠中や産後に起こる症状で、意味もなく泣けてきたり、イライラしたり、不安になったりします。
マタニティブルーは体調の変化によるものですが、出産に対して何らかの不安や悩みがあると、マタニティーブルーになりやすいので、気をつけましょう。
悩みが気にならなくなるちょっとしたコツがありますから、マタニティブルーを上手に乗り越えて、妊娠期間を楽しく過ごしてくださいね。
悩みがあれば、悩みに向き合う
妊娠中の女性は、周りの人から幸せそうと見られがちですが、出産さんを控えてさまざまな不安や悩みを抱えている人も多いものです。
気になる不安をとりのぞくいて、心の負担を軽くしましょう。
まず、心がけることは、悩みを一人で抱え込んでしまわないことです。
きちょうめんで完璧主義な人、内向的な性格の人は、マタニティブルーになりやすい傾向があると報告されているものの、日本人女性の2人に1人がマタニティブルーを経験しています。
誰もがマタニティブルーになるので、あまり深刻に受け止めないようにしましょう。
そして何か不安や悩みがあれば、落ち着いて不安や悩みと向き合ってみることです。
妊婦さんの悩みで多いのが、経済的な悩みや赤ちゃんの健康に関する悩みです。
思いがけない妊娠であわてて結婚をしたなどのケースでは、結婚後の生活資金の用意がなく、出産や育児にかかる費用が足りないのではと心配になる人も少なくありません。
このような状態では、妊婦さんは安心して子育てができませんから、今から悩むのは当然です。
しかし自治体の出産や育児に関する補助金制度を利用すれば、必要以上に費用をかけずに出産できます。
まずは、出産にかかる費用を計算してみましょう。
場合によってはお父さんやお母さんに、金銭的な援助を申し込んでください。
お金の問題は一人で悩んでいても解決しませんから、夫婦で費用について話し合って、必要な人に援助を申し出ることを検討しましょう。
具体的な費用が分かれば、お給料で足りる、来月ボーナスがでるから大丈夫など、意外となんとかなることがわかったり、具体的な計画が立てられたりするものです。
また、妊娠をしているのに気づくのが遅かった場合、妊娠中に飲酒や喫煙、薬を飲んでしまって、赤ちゃんに悪い影響が出ないかと悩むことがあります。
このような場合は、自分の不注意のせいで、赤ちゃんに何かあったらと自分を責めてしまい、マタニティブルーになりやすいので注意が必要です。
何か不安に感じることがあれば、お医者さんに相談してください。
どのくらいの量のお酒を飲んでいたのか、どんなお薬を服用していたのかなどを具体的に説明して、専門医にアドバイスしてもらいましょう。
まとめ
マタニティブルーになったら、誰かに相談したり、夫に甘えたりしてもいいんだと自分に言い聞かせてあげてください。
マタニティブルーの原因になっている事柄について、そしてわけもなく不安になるなど、夫や実家のお母さん、お医者さんなど、信頼できる人に相談することが大切です。